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農林水産品

農産物

お問い合わせ先
・ 久慈市農林水産部農政課
  久慈市川崎町1−1(TEL:0194-52-2111、内線312)
・ いわてくじ農業協同組合営農経済部
  久慈市中央1−57(TEL:0194-52-1318)
・ 販売店
  もぐらんぴあレストショップ、ふるさと物産センター、へろまち産直館、JAふれあい産直ショップ花野果ほか市内産地直売所、市民市場、市日など

ほうれんそう写真ほうれんそう

ほうれんそうは、暑さに弱い作物で、もともとは冬が旬の作物ですが、岩手県は、夏場の雨よけほうれんそうの全国有数の産地として知られています。その中でも、久慈市は、夏場の冷涼な偏東風「ヤマセ」を生かしたほうれんそうの代表的産地として知られています。施設園芸作物の中で販売額は、ダントツのトップで、平成17年度農協系統出荷額477,399千円となっています。栄養価が非常に高く、各種ビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。特にビタミンAは、120グラムで1日分の必要量をとることができると言われています。なお、ほうれんそうの原産地は、西アジアで、シルクロードを通って中国に入り、17世紀に日本に渡ってきました。

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寒締めほうれんそうの写真寒締めほうれんそう

厳しい寒さの中で栽培される「寒締めほうれんそう」は、10月ごろに種が蒔かれ、普通のほうれんそうに比べて葉が肉厚で、茎も太く、糖度やビタミンなどの栄養価が抜群に高く、味も良いと、今注目を集めています。なお、始めから寒さに当てるのではなく、収穫可能な大きさに育った時点でハウスの裾を上げ、外気を入れて温度を下げるのが寒締めほうれんそう栽培のポイントです。

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米の写真

久慈市の平成18年の水稲作付面積は、359haとなっており、作付品種として多いのは、岩手県の奨励品種であるいわてっこ、かけはし、あきたこまちなどとなっています。久慈市の米は、冷涼な「ヤマセ」の影響を受け、その年々で出来高が一定しないことが多かったのですが、最近では耐冷品種の導入や、低農薬米やハーブ米など、付加価値を加えた新たな取り組みが行われるようになってきています。

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きゅうりの写真きゅうり

きゅうりは、カロテン、ビタミンCの栄養価が含まれていて、ほうれんそうが主力となる前は、園芸作物の主力品目として栽培されていました。また、一般のきゅうりよりも太く、水分が多い「地きゅうり」も栽培されており、夏場には産地直売所や市日等で販売しています。これは、冷やして地味噌を付けて食べると非常においしいです。

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とうもろこしの写真とうもろこし

夏の定番ともいえるとうもろこし。市日や産直でとうもろこしを買い求める人の姿を多く見かけることができます。また、最近では、作付けの時期をずらして、遅くまで収穫しようとする試みも出始めています(時期をずらしたとうもろこしは、市日などで購入することができます。)。

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行者にんにくの写真行者にんにく

深山で修行する山岳信仰の行者たちが、荒行に耐える強壮薬として、ニンニク臭のあるこの草を食べたことから、「行者にんにく」の名が付けられました。北海道と本州の高原や深山に自生する多年草で、市内にも自生しているところがあります。現在、山形町で実証栽培を行っており、本格的な栽培が期待されています。アミノ酸を多く含んでおり、血栓を予防するので、動脈硬化や脳梗塞の予防に効果があるといわれております。また、高血圧や冷え症、疲労回復にも効果があるといわれております。なお、行者にんにくは、市内の民間会社がビン詰めの加工品を製造していて、販売しています。

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雑穀の写真

雑穀

  戦前まで地域で主食として食べられていたのが雑穀であり、雑穀というと「貧しい」というイメージがありましたが、最近の健康ブームの高まりもあり、雑穀にスポットが当てられるようになりました。雑穀が注目されるようになったのは、米や小麦アレルギーの子どもが増えはじめたころからといわれています。雑穀は、白米に比べて硬いのが特徴で、そのためによく噛むくせがつくといわれています。雑穀とは、米以外の穀物のことで、食物繊維やビタミン類など、雑穀に含まれている栄養分は、現代人に不足しているものが多いといわれています。久慈市では、山根町や山形町を中心にそば、ひえ、いなきび、あわ、アマランサスなどの栽培が盛んに行われています。なお、雑穀は、市内の産直等で購入することができます。

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山ぶどうの写真

山ぶどう

  深山に自生する山ぶどうは、ポリフェノール、カテキン、鉄分などミネラル成分を多く含み、古来より滋養強壮効果があるとされています。秋に収穫された山ぶどうは、そのまま食べると非常に酸味が強いため、主に飲料やジャムなどの加工品として活用されており、民間会社がつくる「山のきぶどう」は、久慈市を代表する特産品の一つとして知られています。

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りんどうの写真

りんどう

  りんどうは、八幡平市が全国的に有名ですが、久慈市でもほうれんそうに次ぐ新たな品目を選定するため、平成16年度からりんどうの実証栽培事業に取り組んでいます。また、りんどうが出荷できるようになるまでには、3年が必要となりますが、現在まで二人の農家がこの実証事業を行っています。なお、りんどうにも、早生種のマシリィ、中生種のイーハトーブ、晩生種のジョバンニなどがあります。

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短角牛の写真

短角牛

  旧山形村がこれまで力を入れてきた久慈市が誇る農林水産品です。山形町は、これまで短角牛が縁で、首都圏の消費者団体「大地を守る会」と20年以上の交流を続けています。短角牛は、春から秋にかけて大自然で放牧され、冬季は畜舎で育てるという夏山冬里方式により育てられたサシが入りにくい低脂肪のヘルシーな牛肉で、最近の健康志向と相まって市場の評価も年々高まっています。特に、久慈市山形町の短角牛は、輸入飼料を使わない地元の飼料だけで育てられた安全安心な牛肉として、テレビ番組でもその品質の高さを絶賛されました。

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