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農林水産品

農産加工品

お問い合わせ先

・ 久慈市農林水産部農政課

  久慈市川崎町1−1(TEL:0194-52-2111、内線312)

・ いわてくじ農業協同組合営農経済部

  久慈市中央1−57(TEL:0194-52-1318)

・ 販売店

  もぐらんぴあレストショップ、ふるさと物産センター、へろまち産直館、JAふれあい産直ショップ花野果ほか市内産地直売所、市民市場、市日など


豆しとぎの写真

豆しとぎ

  南部地方(岩手県北地方や青森県南の三八地方)に伝わる雑穀文化の象徴である豆しとぎ。神前に供える晴食として代々この地方の農家でつくられてきました。米粉を水で練り合わせた「しとぎ」に、ゆでてすりつぶした「豆」を混ぜたものです。多くは青豆を使用しますが、黒豆を使用したものもあります。味付けは、砂糖と塩のみの実にシンプルなものですが、米があまりとれないこの地方において、中山間地の人々の命を支えた冬場の貴重なタンパク源として、古くから伝わるこの地方を代表する郷土食です。

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だんごの写真

だんご(まんじゅう)

  だんごは、この地方では、親から子へ普通に伝えられてきた伝統郷土食であり、その皮の種類によって、麦だんご、米の粉だんご、きびだんごなどがあります。だんごの中は、小豆のあんこが入っていて、時々、栗を中に入れたりします。正月や節句などに作られていた晴食ですが、最近は、産直等には必ず置かれている人気品目となっています。

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みみっこもちの写真

みみっこもち

  小麦粉でつくった皮の中に、砂糖を混ぜたくるみ味噌を入れたもので、この地方では、昔から多くの家庭でつくられてきました。昔は、子どものおやつの定番として愛されてきた郷土色です。この地方では、その形が耳に似ていることから、「みみっこもち」と呼ばれていますが、地方によっては「ひゅうず」と呼ばれているところもあります。

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手打ちそばの写真

手打ちそば

  冷涼な気候の久慈市は、古くから雑穀の栽培が盛んで、その中心にあったのがそばです。岩手県の北部を中心に行事食や晴食としてそばを打ち、食べる習慣が家々であります。そばは、ルチンを多く含み、血圧を下げる効果があるといわれており、最近では健康食としても注目されております。また、ビタミン類や食物繊維も豊富に含んでいます。山根町のくるま市などでは、石臼でそばをひくところを見学できますし、山形町霜畑の「そばの匠館」では、成谷自然食の会の指導のもと、そば打ち体験や実際に手打ちそばを食べることができます(ただし、要予約)。なお、そばを三角に切った「そばかっけ」という加工食もあり、豆腐などと一緒にゆでて、にんにく味噌などを付けて食べるとおいしいです。また、市内には、そば打ちの道具をつくる工房もあります。

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手打ちうどんの写真

手打ちうどん

  久慈市では、自家用に小麦が栽培され、各家庭で手打ちうどんの技術が親から子に伝えられてきました。うどんの栄養価としては、糖質が主で、これにたんぱく質が加わります。手打ちうどんは、小麦粉を原料としてつくった麺状の食べ物をさす方言「はっと」という言葉でも、この地方の人々から親しまれています。小豆とはっとを一緒に煮て、「小豆」と「はっと」がなまった「あんずきばっと」という郷土食もあります。なお、手打ちうどんは、産地直売所などで購入することができます。

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豆腐田楽の写真

豆腐田楽

  焼き豆腐ににんにく味噌を付けて、くしに刺して炭火で焼いた豆腐田楽。ただし、単に豆腐田楽といっても、それぞれの地区によって少しずつ趣を異にしており、焼き豆腐の大きさも違えば、焼き豆腐に付けるにんにく味噌も違っています。イベント等の催しの際には、必ずといってもいいほど、豆腐田楽の屋台が並んでおり、久慈市の食文化を語るうえではなくてはならないものになっています。なお、豆腐田楽は、イベントなどのほか、産地直売所などで購入することができます。また、にんにく味噌の代わりに、山椒味噌を付けるところもあります。

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凍み豆腐

 冬の保存食として昔から伝えられてきたもので、農家では、昔は当たり前に自家製としてつくられてきたものです。凍み豆腐は、冬の外気で凍らせた後、常温で熟成させ、長方形に切った豆腐を稲わらで連ね、一定期間、天日干しします。冬の冷たい風とやわらかな日差しが独特の味わいを生み、この地方の冬の食卓にはなくてはならないものになっています。なお、凍み豆腐は、厳冬期の産地直売所や市日、市民市場などで購入することができます。

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凍み豆腐の写真寒大根

  寒大根は、東北地方に伝わる伝統保存食です。現在のように冬場でも新鮮な野菜を食べられるようになったのは最近のことで、寒大根は冬場の貴重な野菜でした。寒大根は、煮た大根を稲わらに通し、清流にさらしてから引き上げ、これを冬の寒風で軒下に2週間ほど干して出来上がります。寒大根は、凍み豆腐と並んで、この地方の冬の食卓を語るにはなくてはならないものであり、産地直売所や市日、市民市場などで購入することができます。

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牛乳の写真

牛乳

  岩手県は、酪農県であり、久慈市でも盛んに行われています。平成17年に久慈地方の酪農家がおおのミルク工房を設立し、100度以下で殺菌し、生乳の成分をできるだけ傷つけず、生乳本来の風味を生かした牛乳づくりに取り組んでいます。なお、この牛乳は、JAふれあい産直ショップ花野果やスーパーなどで購入することができます。

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堆肥の写真

たい肥

  地元の畜産農家が中心となってつくった農事組合法人久慈市堆肥センター利用組合(田村英寛理事長)では、平成14年から同センターの運営を行っていて、たい肥を生産しています。このことにより、家畜の糞尿処理はもちろんのこと、たい肥を野菜農家等が使用にすることによって、環境にやさしい循環型農業の推進にも役立っています。たい肥の製品名は、「ほくほく」といい、野菜農家はもちろんのこと、一般の方に対しても販売を行っています(1袋10kg入りたい肥200円)。

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