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料理レシピ


けぇの汁


食の匠
川口キクエ(久慈市侍浜町)

けぇの汁の写真


料理の紹介
11月24日の大師講の日に神様に供える「だいすこけぇ」といっしょに食べる汁。小正月の料理の一つとして代々受け継がれたもので、副食としていただいたものである。信仰上の理由で7種、9種、11種と奇数の具を入れる。

料理・技術のポイント

小さく食べやすい大きさに切り、煮えにくいものから順になべに入れて煮るのがポイント。具の数は、奇数となるようにすること。


材料(10人分)
ごぼう ・・・200g コンニャク ・・・1枚
人参 ・・・200g じゃがいも ・・・400g
乾しいたけ ・・・8枚 ゆり根 ・・・200g
わらび ・・・200g だし汁 ・・・1000cc
ふき ・・・200g 醤油大さじ ・・・8杯
ぜんまい(乾) ・・・50g ※ みりん大さじ ・・・4杯
ささぎ豆 ・・・130g 酒大さじ ・・・4杯
焼き豆腐 ・・・4枚

※ 戻したときは200g



作り方

  

(1) ささぎ豆を少しかために下煮する。
ゆでた豆
(2) 乾しいたけ、ぜんまいは水に戻す。
わらび、ふきは、それぞれ食べやすい長さに切っておく。
乾しいたけ ぜんまい、わらび、ふき
(3) ごぼう、人参、じゃがいもは、それぞれ皮をむき、いちょう切りか、さいの目切りにしておく。
具は、奇数とすることに注意 具材を小さく切る。
(4)

焼き豆腐、コンニャクは、角切りにしておく。

焼き豆腐 こんにゃく
(5)

だし汁に材料を入れ、とろ火でやわらかくなるまで煮る。

煮えがたい具材から鍋に入れる。 あくは、小まめに取り除く。
(6)

最後に、焼き豆腐とゆり根を入れて醤油で味付けする。

ゆりね 最後に、煮えやすい豆とゆりねを入れる。 
けぇの汁の完成

※ 以前の味付けは、玉味噌のすまし汁で煮込み、たくさんつくって何回も温め直して食べたという。

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