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トピックス


いわてくじ農協短角牛生産部会設立総会が行われました

 2007年3月27日

 いわてくじ農協短角牛生産部会設立総会が、3月27日、山形町の平庭山荘で行われました。
 これは、旧久慈市、旧山形村、旧種市町のそれぞれの部会を一つに統合しようと開催されたものです。
 旧山形村の短角牛は、市場から大変高い評価を得ていますが、最近は繁殖農家の高齢化や黒毛和種への転換等により、繁殖農家の戸数が減少してきており、統合により体制強化を図ろうとするねらいもあります。
 当日は、平成19年度事業計画と収支予算が提案され承認され、部会長に山形町荷軽部の上村信志さんが選出されました。

部会長に決まった上村信志さんが議長を務める

設立総会に出席した部会員ら

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新山根温泉べっぴんの湯などに間伐材製品を設置しました

 2007年3月27日

 久慈市は、木の地産地消を推進するため、間伐材を利用したリサイクルボックスとプランターを公共施設などに設置しました。
 これは、木の地産地消を推進することはもちろんのこと、間伐は地球環境を守る上でも非常に重要であり、このことをもっと市民にPRするため、市が久慈地方森林組合(清水崇文組合長)に委託して製作したものです。
 3月27日は、交流促進センター(新山根温泉べっぴんの湯)などに、リサイクルボックスとプランターそれぞれ1基に、間伐材の持つ役割を記載したメッセージを添えて、設置しました。
 寄贈を受けた新山根温泉振興協会(大石繁組合長)の村田勉支配人は、「大変ありがたい。施設にマッチしており、大事に使わせてもらう。利用客からの評判もよく、協会としてもこの製品を通して間伐の大切さをPRできればと考えている」と感謝していました。

休憩コーナー前に設置された間伐材を利用したリサイクルボックス

間伐材を利用したプランター
(ただし、場所は仮置き)

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グランドカバープランツ定植説明会が行われました

 2007年3月27日

 グランドカバープランツ定植説明会が、3月27日、大川目町仲小路公民館で行われ、午後からは大川目町田中公民館でも予定されています。

 これは、現在、整備を進めている大川目地区ほ場整備地区において、水田の畦畔(けいはん)に、芝の一種であるグランドカバープランツを植えようとするもので、今回は、第4号工事と第5号工事が対象となります。

グランドカバープランツは、これを植えると、雑草の発生を抑制でき、草刈りの手間を大幅に省けることから、久慈市水田農業推進協議会(会長:山内隆文市長)が推奨しているもので、この定植に要する経費の2分の1を助成するものです。

これまでも、大川目地区ほ場整備地区では、既に完成した水田のうち、19ヘクタールで実施しており、協議会ではこのグランドカバープランツを市全域に拡大することを目標にしています。

グランドカバープランツ定植説明会
(大川目町仲小路公民館)

定植の説明をする事務局ら

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認定農業者審査委員会が行われました

 2007年3月27日

 認定農業者審査委員会(会長:村上章農政課長、委員7人)は、3月27日、久慈市役所大会議室で行われました。

 認定農業者とは、自らの農業経営について、5年後の経営目標を設定し、その改善計画を提出して、市長が意欲ある担い手として認定した農業者のことをいいます。

 市では、「農業経営基盤の強化の促進に関する基本構想」において、主な経営形態ごとに、その目標となる指針を定めていて、認定農業者には、これを目標として取り組むことが求められています。

現在、国の施策が認定農業者などの担い手に集中してきていることから、認定農業者を育成、誘導していくことを農政の大きな課題として掲げており、平成19年度において30人の新たな認定農業者の育成を目標としています。

 当日は、8人の再認定と6人の新規認定者が審査を受け、全員が認定すべきものとされました。市長は、この審査委員会の意見に基づいて、最終的に認定するかどうかの判断を行うことになりますが、全員が認定されると、久慈市の認定農業者は135人となります。

認定農業者審査委員会

認定農業者の申請計画を説明する事務局

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農村青年クラブ合同総会及び合併調印式が行われました

 2007年3月24日

 旧久慈市の久慈市農村青年クラブ(馬場靖紀会長:会員12人)と旧山形村の山形村農村青年クラブ(清水畑健会長:会員15人)の合同総会及び両組織合併のための合併調印式が、3月24日、とんかつ小龍で行われました。

農村青年クラブは、当面する課題などを研究討議するとともに、会員相互の情報交換や親睦を図ることにより、農業の担い手としての資質向上を目的として設置しているものです。

当日は、事務局から合併協定項目の説明を行い、承認を得た後、旧久慈市の馬場靖紀会長と旧山形村の清水畑健会長とが合併協定書にそれぞれ署名押印し、両会長が固く握手を交わしました。

合併は、平成19年4月1日からとなりますが、この合同総会において新役員が選任され、会長に馬場靖紀(久慈市夏井町)さん、副会長に角武彦(山形町川井)さん、監事に松本一将(久慈市天神堂)さんと新井谷保彦(山形町川井)さんがそれぞれ決定となりました。

農村青年クラブ合同総会及び合併調印式

合併協定書に署名押印する両組織の会長
(左から清水畑健会長、馬場靖紀会長)

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久慈市担い手育成総合支援協議会第2回通常総会が行われました

 2007年3月23日

 久慈市担い手育成総合支援協議会(会長:中森健二久慈市農林水産部長、会員8人)第2回通常総会が、3月23日、久慈市役所第1会議室で行われました。
 担い手育成総合支援協議会は、認定農業者などの担い手や集落営農組織を育成支援するために、平成19年2月9日に設けられた組織で、市、県、農業協同組合、土地改良区などで構成されています。
 当日は、平成19年度の行動計画、事業計画、収支予算などについて協議が行われ、認定農業者の認定に集中的に取り組むことを確認したほか、パソコン簿記記帳講座、担い手研修会、集落営農塾などの事業計画を承認しました。
 なお、担い手協議会では、平成19年度において、認定農業者の認定を集中的に行うこととしており、30人の認定を目標とすることが承認されました。

久慈市担い手育成総合支援協議会第2回通常総会

議案説明を行う事務局

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久慈地方ヤマブドウ産業化研究会活動報告会が行われました

 2007年3月22日

 久慈地方ヤマブドウ産業化研究会活動報告会が、3月22日、関係者などが参加して、久慈グランドホテルで行われました。
 これは、久慈地方の重要な産業となりつつあるヤマブドウに関して、研究会のこれまでの活動を報告し、今後もさらに支援を行っていくため、久慈地域食産業ネットワーク(会長:宮舘壽喜久慈地方振興局長)が主催して行われたものです。 当日は、まずはじめに、宮舘会長が「ヤマブドウは、久慈地方の重要な産業として成長しつつあり、今後とも必要な支援を行ってまいりたい」とあいさつし、事務局からこれまでの活動報告が行われた後、本年度のヤマブドウ新開発商品の紹介と試食などが行われました。
 本年度開発されたのは、(有)ドリーム・アップの@のしぶどうAりんごのヤマブドウ染めBハヤシライスヤマブドウ風味、(有)シャトータカマツのCヤマブドウの洋菓子とパン、手作り工房やませみの草木染め山ぶどう染めの5種類です。 
 料理を試食した関係者は、一様に「おいいしい。食べた後にヤマブドウ独特の酸味を感じる」と高い評価をしていました。

久慈地方ヤマブドウ産業化研究会活動報告会

のしぶどうを試食する参加者

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品目横断的経営安定対策に係る説明会が行われました

 2007年3月22日

 品目横断的経営安定対策に係る説明会が、3月22日、久慈市立中央公民館で行われました。

これは、平成19年度から、これまでのようなすべての農業者に対して支援を行ってきた施策を改め、意欲と能力のある認定農業者等の担い手に対する支援を行う施策に改まることを受けて開催したものです。
 当日は、品目横断的経営安定対策の対象となる認定農業者等、約20人が参加し、同対策の概要と加入申請手続きに関する説明を行いました。
 なお、品目横断的経営安定対策の対象となる作目は、米、麦、大豆、てん菜、でん粉原料用ばれいしょの5品目で、加入申請の受付期間は、4月2日から7月2日までとなっています。

品目横断的経営安定対策説明会

説明に熱心に耳を傾ける認定農業者ら

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菌床しいたけ販売額2億円達成祝賀会・躍進大会が行われました

 2007年3月20日

 菌床しいたけ販売額2億円達成祝賀会並びに躍進大会が、3月20日、いわてくじ農業協同組合(小野寺敬作組合長)の主催で、プランドールで行われました。

これは、平成18年度、菌床しいたけが久慈地方で販売額2億円を達成したことを受けて実施したものですが、中でも、久慈市の販売額とその伸びは高く、平成17年度の販売額が1億4百万円であったのに対して、平成18年度は1億7千7百万円と、前年度と比較して77.0%の伸びとなっています。

当日は、いわてくじ農業協同組合菌床しいたけ部会(部会員28人)設立総会が開かれ、久慈市侍浜町横沼の越戸俊男氏が部会長に選出された後、祝賀会並びに躍進大会が行われました。

この中で、最初にあいさつした小野寺組合長は「まだまだ進行過程だが、数年で2億円を達成したのは立派である。ほうれんそうに次ぐ作目として育てていきたい」と述べたのに続いて、祝辞に立った工藤孝男久慈市助役も、「菌床しいたけの輝かしい成果は、地域の農業に夢と希望を与えるもの。今後、ほうれんそうに次ぐ作目として成長するよう、市としても可能な限り支援していきたい」と述べました。

菌床しいたけ祝賀会・躍進大会

祝辞を行う工藤孝男久慈市助役

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久慈市中核農家クラブ視察研修が行われました

 2007年3月19・20日

 久慈市中核農家クラブ視察研修が、3月19日と20日の両日、行われました。

久慈市中核農核クラブ(夘城利彦会長)は、地域農業振興の中核となる農業経営者の自己研さん、情報交換などを通じて連帯感の醸成、経営改善、生活向上などに寄与することを目的として設立されているものです。

視察研修に参加した会員等は21人で、宮城県大崎市のJAアグリ高倉、あ・ら・伊達な道の駅などを訪問しました。

 集落営農組織であるJAアグリ高倉は、大区画ほ場を最大限に活用した麦、大豆栽培を行い、他の生産集団の目標となっており、また、あ・ら・伊達な道の駅は、年間200万人を超える東北でもトップクラスの道の駅で、農産物直売所は四季折々の地場産品が所狭しと並んでいます。

 この中で、JAアグリ高倉の佐藤正範組合長は、「集落営農組織の立ち上げは、経理の一元化が難しい課題である。また、組織には、リーダーの存在が絶対に必要となる。仮に、全員の同意が得られなくても、思い切って組織を立ち上げる勇気も必要」とアドバイスしました。

 また、あ・ら・伊達な道の駅を運営する株式会社池月道の駅の佐藤仁一社長(合併前の岩出山町長)は、「職員には、単にものを売るのではなく、文化を売れといっている。また、陳列する野菜などは、旬産旬味(しゅんさんしゅんみ)といって、新鮮なものをいつでもお客様に提供できるように、1日3回の出荷制をとっている」と述べました。

JAアグリ高倉から説明を受ける会員

道の駅の産地直売所を視察する会員

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第5回「久慈・車座研究会」が行われました

 2007年3月19・20日

 第5回「久慈・車座研究会」が、3月19日と20日の両日、久慈市役所大会議室などで行われました。

久慈市と岩手大学では、商品開発に関する技術の支援などをするため、相談事項に合わせた岩手大学の先生から現地を見てもらいながらアドバイスを受ける場として、「久慈・車座研究会」を開催しています。

20日は、産直向けに加工商品などをつくっている方や始めようとしている方を対象として「農林水産加工品相談会」を開催しました。

当日は、岩手大学農学部の三浦靖(まこと)先生が相談員となり、農家の方など約20人が参加して、食品加工などに関する悩みや疑問について話し合い、解決するための方法についての具体的なアドバイスを受けました。

三浦先生に相談する参加者(20日)

参加者に丁寧な説明をする三浦先生(20日)

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久慈市生活研究グループ連絡会総会が行われました

 2007年3月19日

 久慈市生活研究グループ連絡会総会が、3月19日、久慈市子育て支援センターで行われました。

久慈市生活研究グループ連絡会(川口キクエ会長)は、食の問題や生活改善などに取り組むとともに、地域の食材を使った郷土料理の知恵とつくり方を伝承するために設立している団体で、会員相互の自己研さんを図るため各種取り組みを行っているほか、毎年、市民を対象とした「手づくりみそ道場」や「豆っこ道楽」の食関係などの普及事業も行っています。

総会では、平成18年度事業報告と収支決算、平成19年度事業計画と収支予算、平成19年度会費などが提案され、原案どおり承認されました。

平成19年度においても、産業まつりに参加するほか、うどん作り教室、豆っ子道楽、手作りみそ道場などの各種事業を行う予定にしています。

久慈市生活研究グループ連絡会総会

生研連絡会総会に参加した会員

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「成功するファーマーズマーケットづくり」セミナーが行われました

 2007年3月16日

 「成功するファーマーズマーケットづくり」セミナーが、3月16日、久慈地区合同庁舎で行われました。

これは、里・山・海の資源に恵まれた地域の顔として「産地直売所」は、グリーン・ツーリズムの推進ということからも重要な役割を担っており、この産地直売所の振興をさらに推進するため、久慈広域観光協議会(細田稔男会長)が主催したもので、久慈広域の産地直売所関係者など約20人が参加しました。

この日のセミナーの講師は、2月に開催された「グリーン・ツーリズム講演会」でも講師を務めた株式会社三緒常務で、全国農業協同組合中央会地域特産品加工専任アドバイザーなど多くの役職を務める緒方博修(ひろただ)氏で、「地域の台所としての産直から地域の顔としての産直へ」と題して、講演を行いました。

緒方氏は、「輸入農産物は、関税撤廃の流れに向かっており、日本の農業は大変な岐路にさしかかっている。農業は守るのではなく、育てていかなければならない。そのためには、担い手に農地を集積させる一方で、それ以外の人は少量多品目の生産を行い、それを市場流通を通さないファーマーズマーケットに供給するシステムの構築が必要だ」と述べました。

その上で、「生産者は、自己責任の意識の確立が必要で、自分がつくるものを自分で選ぶことから始めなければならない。自信が持てるものを生産しなければ、決してそれを消費者が評価することはあり得ない」と力説していました。

なお、17日には、JAふれあい産直花野果などを訪問し、緒方講師が陳列方法などの指導を行う予定になっています。

「成功するファーマーズマーケット」セミナー

講師の緒方博修氏

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高病原性鳥インフルエンザ講演会が行われました

 2007年3月15日

 高病原性鳥インフルエンザ講演会が、3月15日、久慈市立中央公民館で行われました。
 これは、宮崎県日向市などで高病原性鳥インフルエンザが発生している現状などを考えて、久慈地方愛鶏会(田表永七会長)が、各家庭で飼って愛玩鶏などからも鳥インフルエンザが発生する危険もあることから、万が一の場合に備えて、必要な知識を身に付けるため開催したものです。

当日は、久慈地方愛鶏会の会員など約20人が出席し、岩手県北家畜保健衛生所主任獣医師の藤原洋氏が講師となり、「高病原性鳥インフルエンザとその予防について」と題して講演しました。

この中で、藤原氏は、飼育場所を清潔にし、定期的な消毒をすることが必要であると訴えていました。また、「異常な鳥がいても鳥インフルエンザだとは限らない。仮に、そうだとしても人に感染する可能性は極めて低いので、落ち着いて行動をし、家畜保健衛生所まで連絡してほしい」と呼びかけていました。

高病原性鳥インフルエンザ講演会

熱心に耳を傾ける出席者

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久慈市主業型農家等研修会が行われました

 2007年3月15日

 平成18年度久慈市主業型農家等研修会が、3月15日、久慈市役所大会議室で行われました。
 これは、久慈市と久慈市中核農家クラブ(夘城利彦会長)の主催により、認定農業者、中核農家クラブ会員、中山間直接支払等集落協定締結農家などの担い手の自己研鑽・情報収集などを目的に、毎年開催しているものです。
 当日は、久慈市出身で、ヨーク物産常務取締役兼本部長、イトーヨーカ堂本社食品事業部生鮮食品総括マネージャーなどを歴任し、現在、岩手県産業創造アドバイザーである中野勝釋(かつえき)氏が、「地域特性を活かした商品開発(農業編)」と」題して講演し、約50人の担い手などが参加しました。

 この中で、中野氏は、「消費者は、安全・安心で、健康によい食品を求めている。そのためには、生産者がだれなのかなど、顔の見える農業展開が必要だ。少子高齢化など、社会の情勢も変化し、消費者のニーズも絶えず変化してきている。そのニーズを的確にとらえ、把握することが何よりも大切で、久慈市はその部分が若干欠けているところ。ふるさと久慈市を愛する心はだれにも負けないつもりであり、今後とも可能な限りお手伝いしていきたい」と参加者に熱く語りかけていました。

久慈市主業型農家等研修会

熱く語りかける久慈市出身の中野勝釋氏

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成谷自然食の会が全国最高賞を受賞しました

 2007年3月14日

 平成18年度食・アメニティ・コンテスト表彰式が、3月14日、東京・イイノホールで行われ、久慈市山形町霜畑の成谷自然食の会(岩脇ヨシエ会長)が最高賞に当たる優秀賞(農林水産大臣表彰)を受賞しました。

食・アメニティ・コンテストとは、農山漁村の女性グループ・個人において、自主的努力により地域の特産物を活用した起業活動などを通じて地域づくりに貢献している優秀な活動事例について表彰するものです。

成谷自然食の会は、地域の有志5人によって、農閑期の収入確保と地域振興を目的として結成されたグループです。平成8年9月11日には、岩手県知事から手打ちそばで「食の匠」として認定され、平成9年に整備された「そばの匠館」を拠点として活動しています。多くの観光客などに手打ちそばやまめぶなどの郷土料理を提供し、農村の起業活動の模範例として、地域住民の自信にもつながったことが評価されて、受賞したものです。

岩脇会長は、「受賞は、本当に夢のよう。これは、地域の皆さんや多くの方の協力を得ていただいたもの。これからも、地域や市のために恩返しの意味も込めてがんばっていきたい」と喜びを語っていました。

なお、成谷自然食の会については、3月23日以降に予定している「特集第7号」で、掲載する予定です。

表彰される岩脇ヨシエ会長ら

表彰式に参加した左から鹿糠マリ子さん(準会員)、岩脇ヨシエ会長

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久慈地方耕畜連携のための土づくり交流会が行われました

 2007年3月12日

 久慈地方耕畜連携のための土づくり交流会が、3月12日、久慈地区合同庁舎で行われました。
 これは、久慈地域で発生する家畜排せつ物は、年間40万トンと推定されており、この大量に発生する家畜排せつ物を耕畜連携の取り組みにより「土づくり」や「化学肥料代替」として有効活用し、地域の特徴ある農産物を生産していこうと、久慈地方農業改良普及センター(佐々木宏所長)が主催して開かれたものです。
 当日は、いわてくじ農業協同組合稲作部会の会員や畜産業者など関係者約30人が出席して、最初に、岩手県県北農業研究所専門研究員の松浦拓也氏が「鶏ふん等を利用した水稲の化学肥料代替技術について」と題して基調講演を行い、事例発表が2件行われた後、出席者で総合討議を行いました。
 この中で、「地域の特色を出すためには、たい肥を活用した減農薬、減化学肥料の取り組みが必要であり、そのために、19年度から実証栽培を行っていく」ことが確認されました。

久慈地方耕畜連携のための土づくり交流会

熱心に耳を傾ける出席者

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原木椎茸栽培研修会が行われました

 2007年3月9日

 平成19年原木椎茸栽培研修会が、3月9日、洋野町勤労青少年ホームで行われました。
 これは、全国有数の椎茸生産県である岩手県の更なる生産振興のため、生産者の技術の向上と情報交換などを目的に、開催しているものです。
 この日は、日本椎茸農業協同組合連合会の関本義仁業務課長が「乾椎茸情勢について」、財団法人日本きのこ研究所の中沢武常務理事が「椎茸栽培の理論と実際」、森産業株式会社盛岡営業所の金井重男氏が「岩手の栽培の現状と課題」について、それぞれ講演を行いました。
 この中で、それぞれの講師は、「原木椎茸生産は、森林資源を活用した環境にやさしい循環型の生産方式であり、安全・安心で健康によいということをもっとPRしながら、生産振興につなげるべき」と訴えていました。

原木しいたけ栽培研修会

講師の説明に熱心に耳を傾ける生産者ら

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久慈地区山火事予防ポスターコンクール表彰式が行われました

 2007年3月9日

 平成19年度久慈地区山火事予防ポスターコンクール表彰式が、3月9日、久慈地区合同庁舎で行われました。
 このコンクールは、予防体制を整えて山火事の発生を未然に防止することにより、森林資源の保護と自然環境の保全を図ることを目的に、久慈地方林業振興協議会(会長:山内隆文市長)の主催により、山火事に対する市民の関心を喚起するために実施しているものです。
 当日は、小学校低学年の部15点、小学校高学年の部29点、中学校の部40点の合わせて84人が表彰を受けました。
 なお、各部門の最優秀賞は、次のとおりとなっていますが、表彰を受けたポスター84点は、3月13日から5月31日まで、久慈地区合同庁舎1階県民ホールに展示されます。
■ 各部門最優秀賞(敬称略)
● 小学校低学年の部 下舘郁哉(しもだてふみや:戸呂町小3年)
(久慈地方林業振興協議会長賞、久慈地方振興局長賞、いわて農林水産振興協議会長賞)
● 小学校高学年の部 茂石祐香(もいしゆうか:普代小4年)
(久慈地方林業振興協議会長賞、久慈地方振興局長賞、いわて農林水産振興協議会長賞)
● 中学校の部 小野寺史夏(おのでらふみか:野田中2年)
(久慈地方林業振興協議会長賞、久慈地方振興局長賞、いわて農林水産振興協議会長賞)

あいさつする清水崇文久慈地方林業振興協議会副会長

清水副会長から表彰される受賞者

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第3回ヤマブドウ研修会が行われました

 2007年3月8日

 平成18年度第3回ヤマブドウ研修会が、3月8日、ロイヤルパークカワサキで、久慈地方のヤマブドウ生産者など約50人が出席して行われました。
 これは、久慈地方ヤマブドウ振興協議会(下川原重雄会長:洋野町)の主催により開催されたもので、ヤマブドウの産地化を図るため、会員相互の情報交換と栽培技術の習得を目的に設置されているもので、本年度第3回目の研修となるものです。
 この日は、まず最初に、@ヤマブドウ栽培の技術対策、Aヤマブドウに関する取り組み経過と課題について、久慈農業改良普及センターが説明を行いました。
 この後、岡山県のひるぜんワイン有限会社専務取締役の植木啓司氏が、「岡山県 蒜山(ひるぜん)高原におけるヤマブドウ生産振興について」と題して講演を行いました。
 植木氏は、この講演の中で「耐寒性、耐湿性などヤマブドウに関することをまずひと通り調べた。その上でヤマブドウづくりを始めた」と、ヤマブドウ栽培に当たっては事前調査・基礎調査が必要であることを力説していました。

H18第3回ヤマブドウ研修会

講演する植木啓司氏

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春の食材「メカブ」がお目見えしました

 2007年3月8日

 記録的な暖冬で雪も少なかったこの冬。この地方の春の訪れを告げる食材である「メカブ」が、市日や産直などにお目見えしました。

「メカブ」は、ワカメの根本にあるひだひだの部分のところを言い、岩手県産の「メカブ」は、特に肉厚でおいしいと評価が高くなっています。

「メカブ」は、カロチンやカルシウムなど栄養価も高く、食べても酢の物やメカブ汁など大変おいしいとあって、3月8日の市日では、久慈産の「メカブ」のお目見えに、たくさんの人が買い求めていました。
※(メカブの紹介ページ:水産物)

久慈地方の春の訪れを告げる食材のメカブ

3月8日の市日

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「くじ的グリーン・ツーリズムのすすめ」セミナーが行われました

 2007年3月7・8日

 久慈的グリーン・ツーリズムのすすめ」セミナーが、3月7日と8日の両日、アンバーホールで行われました。
 これは、地域の資源を再度確認し、グリーン・ツーリズムを推進するための指導者の養成と商品メニューを構築するために必要な知識の習得を図るため、久慈広域観光協議会(細田稔男会長)が主催して、農林漁業者や関係機関・団体等約20人が参加して行われたものです。
 2日目は、宮城県の民族研究家である結城登美雄氏を講師に、「くじ的グリーン・ツーリズムのすすめ」と題して研修が行われました。
 結城氏は、「久慈市には、資源を生かしきっていないよいものが、まだまだたくさんある。それを見つけ出して活用していけば、きっと素晴らしいまちづくりにつながっていく」と強調していました。

講師の結城登美雄先生

結城先生の話に熱心に耳を傾ける参加者

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生研グループの市議会傍聴が行われました

 2007年3月8日

 久慈市生活研究グループ連絡会(川口キクエ会長)は、3月8日、久慈市議会定例会の一般質問を、会員9人が傍聴しました。

 生活研究グループ連絡会は、食の問題や生活改善などに取り組むとともに、地域の食材を使った郷土料理の知恵とつくり方を伝承するために設立している団体で、毎年、市民を対象とした「手づくりみそ道場」や「豆っこ道楽」の食関係などの普及事業を行っています。

連絡会では、連絡会の本来の活動 以外にも、特定のテーマを設けた取り組みを行っており、この日の市議会傍聴もその一環で、直に行政当局と市議会のやりとりを聴くことにより、市政課題を知ろうと企画されたものです。

この日は、日本共産党久慈市議団代表の小野寺勝也議員と公明党の山口健一議員の一般質問を傍聴し、傍聴した会長の川口キクエさんは、「これまでもたびたび市議会を傍聴してきているが、私たちの代表者である議員の考え方を時々聴くことは、議員を送り出した私たち市民の責任だと思っている。やりとりを聴くことによって、何が市政課題であるかが、より具体的に分かるので、これからも定期的な傍聴を会としても続けていきたい」と話していました。

久慈市議会議場(3月8日、登壇者は一般質問する小野寺勝也議員)


市議会一般質問を傍聴する久慈市生活研究グループ連絡会の会員ら

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春を告げる福寿草が開花しました

 2007年3月7日

 雪も少なく、記録的な暖冬であったこの冬。

 県内では、既に福寿草の開花が伝えられていますが、市内でも福寿草の開花が見られるようになりました。

 福寿草は、キンポウゲ科フクジュソウ属の黄色い花を付ける多年草で、福を招く、縁起のよい花とされています。

 市内で福寿草の開花が見られたのは、久慈幼稚園の園庭で、何輪もの福寿草が咲き、園児たちが毎日、そのそばで遊んでいます。

 福寿草の開花は、久慈市にも本格的な春の訪れが一歩一歩近づいていることを知らせています。

春を告げる福寿草


福寿草が咲いている久慈幼稚園の園庭では、毎日、園児が元気よく遊んでいます

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合併記念事業として「まめぶ給食」が行われました

 2007年3月5・6日

 山形町の伝統郷土料理である「まめぶ」給食が、3月5日、6日の両日、小中学校で行われました。

 これは、久慈市教育委員会学校給食センターが、合併1周年を記念して、山形町の伝統郷土料理である「まめぶ」を児童・生徒に理解してもらうことを目的に実施したもので、久慈・山形の小中学校全校で行われました。

 学校給食では、栄養面などバランスのとれた食事を児童・生徒に提供するのはもちろんのこと、正しい食習慣や地元の食文化を理解させることを主眼に置いた食育にも重点を置いており、まめぶ給食の実施は、合併時のときに次いで、今回が2回目となります。
 まめぶ給食を食べた久慈小学校4年4組の赤坂祐哉(ゆうすけ)くんは、「まめぶは、野田村のおばあちゃんの家で食べたことがあるけど、そのときは砂糖が入っていなかった。まめぶは、とっても大好き」と残さず給食を平らげるなど、どの児童もおいしそうにまめぶ給食を食べていました。

元気いっぱいに給食を食べる久慈小4年4組の児童

まめぶ給食をおいしそうに食べる児童

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市民ふれあい農園の利用者を募集します

 2007年3月6日

 市民が野菜や花を自ら栽培し、農業に触れ合うことを通して、農業への理解を深めることを目的に、市民ふれあい農園の利用者を募集します。

 場所 久慈市天神堂第37地割181番地1

 対象 農地を所有しない市民

 募集区画数 5区画(1区画当たり45u)

 利用料 年間1,000円(原則、一人1区画、前払い)
 利用期間 原則1年(ただし、更新も可)

 申込期限 3月28日(水)

 その他 申込み多数の場合は、3月30日(金)午前10時から農政課で抽選を行います。

 申込みと問い合わせは、農政課(内線314)までお願いします。

市民ふれあい農園の入口には看板が出ています

天神堂にある市民ふれあい農園

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久慈地方農泊モニターツアーが行われました

 2007年3月3・4日

 山形町の農家に民泊する久慈地方農泊モニターツアー(〜田舎の味をとことん食し氷筍(ひょうじゅん)を見る旅〜)が、3月4日と5日の両日、行われました。

これは、モニターを募集し、今後の農村民泊受入れの参考にするため、株式会社岩手県北観光が企画し、久慈広域観光協議会(細田稔男会長)、久慈地方振興局、いわてやまがた農村民泊研究会(出町丈夫会長)が企画協力する形で行われたもので、八戸市などから子供2人を含む22人が参加しました。

ツアー客は、ツアー初日の3日、お昼ごろに平庭高原に到着し、ここでソリ遊びなどの冬の創作体験を行った後、農家10戸に分かれて民泊を行い、すべての農家で出された山形町の伝統郷土料理「まめぶ」などを堪能しました。

 また、ツアー2日目の4日は、内間木洞でこの時期にしか見られない氷筍(ひょうじゅん)の見学やマタギ体験などを行い、参加したツアー客は、農家の心温まるもてなしと冬の山形町に満足した様子で、「機会があったら、また来たい」と言って、帰途につきました。

ソリ遊びをするツアー客

箸づくりの体験を行うツアー客

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久慈地域農業農村指導士等連絡会総会が行われました

 2007年2月28日

 久慈地域農業農村指導士等連絡会総会が、2月28日、久慈グランドホテルで行われました。
 農業農村指導士等とは、優れた農業経営を実践して、地域農業の振興や農村青少年育成等に貢献している農業者の社会的評価を高めるため、県が一定の要件を定め、知事が認定しているものです。
 この日は、久慈地域農業農村指導士等連絡会(田村英寛会長)と久慈農業改良センター(佐々木宏所長)の主催により、農業農村指導士、青年農業士とそのOBが一同に会して、連絡会総会を行い、会員相互の情報交換と地域貢献の方法について意見交換を行いました。
 現在、久慈市には7人の農業農村指導士と1人の青年農業士がおり、本年度、山形町戸呂町のほうれんそう農家の長坂信一さん、亜紀子さんの夫婦二人(前述7人の中に含まれる。)も新たに認定されました。

久慈地域農業農村指導士等連絡会総会

総会に出席した農業農村指導士等(前列左から3番目が長坂亜紀子さんで、同じく4番目が信一さん)

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久慈地方農山漁村活性化フォーラムが行われました

 2007年2月28日

 久慈地方農山漁村活性化フォーラムが、2月28日、久慈グランドホテルで行われました。
 これは、久慈地方農山漁村女性組織連携会議(大村良子会長)と久慈農業改良普及センター(佐々木宏所長)の主催により、農山漁村リーダーや若手経営者などの資質を向上させながら、パートナーシップによる経営向上や地域活動の推進に資すとともに、併せて男女共同参画社会を実現することを目的に開催されているもので、農林水産業関係者ら約150人が参加して行われました。
 最初に、「農山漁村の魅力ある経営と暮らしを考える」と題して、久慈農業改良普及センターの古川勉普及課長の司会により、久慈市の馬場靖紀さん(青年農業賞受賞者)、洋野町の宇名澤順一さん(青年農業賞受賞者)、野田強志さん(青年林業士)、吹切守さん(青年漁業士)の4人を話題提供者として、それぞれの仕事風景の映像などを交えながら、トークショーが行われました。
 続いて、休憩をはさんで、山形県寒河江市の観光カリスマ工藤事務所代表の工藤順一氏が「地域活性化は人と人との交流から 〜グリーンツーリズムによる地域資源の活用〜」と題して、元気の出る講演会が行われました。
 この中で、工藤氏は「自分の地域を自慢できなかったり、自分の地域を好きでないと地域おこしは絶対にできない」と力説するとともに、事業成功のためには「固定概念、先入観、過去の事例、言い訳を捨てることが大切」と訴えていました。

久慈地方農山漁村活性化フォーラム

トークショーで話題提供する馬場靖紀さん

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久慈地方青年農業賞表彰式が行われました

 2007年2月28日

 久慈地方青年農業賞表彰式が、2月28日、久慈グランドホテルで行われました。
 これは、久慈地方農業農村活性化推進協議会(会長:山内隆文市長)の主催により、創意工夫とたくましい実践力をもって農業の発展と農村生活の改善に取り組んでいる青年農業者を表彰することによって、青年農業者の意欲の高揚を図り、久慈地方農業の発展に寄与することを目的に開催しているものです。
 この日は、久慈地方農山漁村活性化フォーラムに先立って、表彰式が行われ、久慈市の馬場靖紀さん(夏井町、酪農業)と洋野町の宇名澤順一さん(大野、野菜)の2人が受賞し、山内会長から表彰されました。
 馬場さんは、自給飼料の活用により、高品質乳の生産に取り組んでいることなどが認められて受賞したもので、現在、久慈市農村青年クラブ会長を務めています。

山内会長から表彰される馬場靖紀さん

今回受賞した馬場靖紀さん

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林業活性化シンポジウムが行われました

 2007年2月27日

 林業活性化シンポジウム「アカマツ王国への挑戦」が、2月27日、久慈グランドホテルで行われました。
 これは、アカマツを活用した林業の活性化を図るため、久慈・閉伊川流域森林・林業活性化センター(清水崇文会長)の主催により、林業関係者など約200人が出席して開催されたものです。
 アカマツは、松くい虫被害などにより健全なアカマツ林は減少してきていますが、その中にあって岩手県では、まだ多くのアカマツ林が残されています。特に、久慈市の「侍浜松」は家屋の建築に用いる中でも極めて良質な木材として評価が高い状況にあります。
 この日は、第一部として新領域創成科科学研究科の辻誠一郎教授が「アカマツ文化史と日本人」と題して記念講演を行ったほか、第二部では「アカマツ王国への挑戦」と題して盛岡市の金沢滋氏(葛珥V林業代表取締役社長)をコーディネーターに、パネリスト4人によるパネルディスカッションが行われました。
 この中で、久慈市からパネリストとして参加した(有)マルヒ製材の日當和孝専務取締役は「アカマツの乾燥が重要。アカマツ王国となるためには、それに応えるだけの供給体制の確立が重要」などと訴えていました。

あいさつする清水崇文会長

パネルディスカッションに参加したパネリスト(一番右が日當和孝氏)

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久慈地方園芸躍進大会が行われました

 2007年2月22日

 平成18年度久慈地方園芸躍進大会が2月22日、久慈地方農業農村活性化推進協議会(会長:山内隆文市長)といわてくじ農業協同組合(小野寺敬作代表理事組合長)の主催により、ロイヤルパークカワサキで生産者ら約500人が参加して行われました(右側写真)
 この躍進大会は、毎年度、ほうれんそう、きゅうり、花き、菌茸などの園芸部門で生産拡大に寄与した生産者を表彰することにより、生産意欲を高めてもらうことなどを目的に行われているものです。
 また、この日は、平成18年9月22日にJA花野果産直まつりのときに開催されたフラワーコンテストで、出品数60点の中から選ばれた受賞者についても表彰が行われました。これは、品質の高い花きを表彰することにより、市場性の高い花きの生産に寄与することを目的に行われているものです。
 躍進大会では、昼食をはさんで、秋田県横手市の農事組合法人十二牲担い手生産組合代表理事の本間恒氏が「集落営農から新たな久慈型複合経営の構築へ」と題して講演を行いました。
 なお、園芸躍進大会とフラワーコンテストの最優秀賞と久慈市分の表彰者は次のとおりとなっています(敬称略)。
■ 園芸躍進大会
販売最優秀賞 北村喜美雄氏(洋野町:ほうれんそう)
品目別販売優秀賞 大湊彌一郎(夏井:乾しいたけ)
              大沢初男(宇部:きゅうり)
              岩脇ヨシエ(山形:ほうれんそう)
農協組合長賞 下舘広二(山形:ほうれんそう)
           船渡イサ(侍浜:ほうれんそう)
全農県本部園芸部長賞 大矢内利男(山形:生しいたけ)
■ フラワーコンテスト
最優秀賞 北田マツノ(野田村:小ぎく)
優秀賞 大鹿糠ミツ子(畑田:ユリ)

会長の山内市長から表彰される受賞者

フラワーコンテストの表彰を受ける大鹿糠ミツ子さん

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木炭需給懇談会が行われました

 2007年2月21日

 平成18年度木炭需給懇談会が、2月21日、ロイヤルパークカワサキで行われました。
 これは、社団法人岩手県木炭協会久慈支部(夏井辰巳久慈支部長)が主催し、久慈支部の木炭関係の機関・団体、生産者、業者などが一同に会し、情報交換を行うために開催されているものです。
 この日は、木炭生産・出荷などの状況、木炭需要拡大のための取り組みなどについて説明、意見交換が行われ、木炭生産量が減少している現状を踏まえ、新規参入者や担い手の育成し、チャコールマイスターを養成していくことを確認するとともに、「木炭産業が、二酸化炭素削減に貢献する産業であることをもっとPRする必要がある」などの意見が出されました。

あいさつする夏井県木炭協久慈支部長

平成18年度木炭需給懇談会

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「わかめ学校給食」食育出前教室が行われました

 2007年2月21日

 平成18年度「わかめ学校給食」食育出前教室が、2月21日、長内小学校5年生40名を対象にして行われました。
 これは、久慈地方農業農村活性化推進協議会(会長:山内隆文市長)が、「不思議の国の北リアス学校給食の日」と題し、子どもたちに正しい食習慣を身につけるとともに、食事の大切さを理解してもらうために行っているものです。
 この日、児童らは、学校給食センターの砂子志美子主任学校栄養職員から給食のメニューの説明を受けた後、わかめサラダなどの本日の給食をおいそうに食べていました。
 また、この後、タベルンジャーが登場し、漁協や生産者の方からわかめ生産の説明を受けるとともに、実際に生わかめの湯通しの実演も行い、児童らは興味深そうに見入っていました。
 なお、岩手県はわかめの生産量が日本一で、そのうち久慈地方は岩手県の生産量の12%を占めています。

本日のメニューはわかめサラダなど

わかめを実際に使って説明する関係者ら

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ナマコ研究会設立総会が行われました

 2007年2月20日

 ナマコ研究会設立総会が、2月20日、市役所大会議室で行われました。
 これは、水産業の振興を図るため、近年、中国などへの輸出が盛んに行われていることを踏まえ、ナマコの増殖と販売に関して、関係機関・団体の相互研さんと生産・加工技術の開発、導入などを目的として、市が設置したものです。
 研究会は、市や県の行政機関、漁協、加工協、民間の水産加工業者など、18名から組織され、会長に久慈市漁業協同組合の遠藤了正代表理事組合長が選任されました。
 この後、研究会が行う漁獲実態調査、適地の把握、試験放流、養殖技術の開発などの事業方針が事務局から提案され、承認されました。
 また、この日は、事務局からナマコの現状と中国のナマコ養殖についてと、ナマコ産地づくり推進事業について報告が行われました。
 今後、市ではこの研究会を母体として、関係機関と団体が連携を図りながら、産地づくりに向けて取り組んでいくこととしています。

ナマコ研究会設立総会

発言する中平武雄委員(写真右)

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平成19年産米の生産数量目標配分等に係る説明会を行っています

 2007年2月19日

 平成19年産米の生産数量目標配分等に係る説明会を行っています。
 久慈市水田農業推進協議会(会長:山内隆文市長)では、関係機関等の協力を得て、2月15日から23日までの日程で、旧久慈市22会場、旧山形村8会場の合わせて30会場で、平成19年産米の生産数量目標配分等に係る説明会を行っています。
 説明会では、平成18年度の水田農業の実績についてはじめに説明を行った後、19年産米の生産数量目標の配分などについて説明を行いました。
 また、協議会の平成19年度事業についての説明も行い、カメムシ防除薬の増額補助や機械購入に対する補助などが新たにメニューに加わりました。
 なお、平成19年度からは、水田農業推進協議会の事務局に、農協も新たに加わることになっています。

説明会場(宇部町園芸センター)

説明会場(宇部町川原屋敷農村センター)

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久慈市農村青年クラブ情報交換会が行われました

 2007年2月16日

 久慈市農村青年クラブ(馬場靖紀会長、会員12人)情報交換会が、2月16日、市内で行われました。
 農村青年クラブは、営農活動において直面する課題などについて研究・討議するとともに、会員相互の親睦と連帯感を培うことによって、農業担い手としての資質向上と農村地域の活性化に貢献することを目的として、設置しているものです。
 この日は、山形町の山形農村青年クラブとの合併(平成19年4月1日予定)についてを協議し、出席した会員から「クラブを発展させていくためにも合併は必要」との意見が出され、全員異議なく組織の合併が了承されました。
 また、クラブの活動が最近活発でなくなっていることを受け、クラブのベテラン会員である酪農家の菅原恒美さん(侍浜町北野)から、「19年度は、クラブで共同で取り組んでいくテーマを設定しよう」という提案があり、全会一致で承認されました。
 なお、合併調印式を行う旧久慈市と旧山形村クラブの合同総会は、3月下旬に開催することとし、今後日程調整を行うことにしています。

山形との合併について協議した情報交換会

クラブの活性化について建設的な提言をする菅原恒美さん

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大川目地区野菜生産組合総会が行われました

 2007年2月16日

 大川目地区野菜生産組合(八木巻二郎組合長)総会が、2月16日、大川目町の山口伝承館で行われました。
 この組合は、地域ぐるみで農業に取り組み、課題を解決することによって、地域の農業振興を図っていくとともに、組合員相互の情報交換と親睦を図るために組織されているものです。
 この日は、平成18年度事業報告・収支決算と平成19年度の事業計画案などについて、協議を行い、承認されました。
 また、野菜の生産振興に意欲的に取り組んだ優良組合員2名について組合長から表彰を行ったほか、市と農協の担当者から、平成19年度の事業計画などについての説明を受け、質疑を行った後、組合員相互の親睦を深めるための情報交換会を行いました。

19年度事業計画案などを協議した総会

八木巻組合長から表彰を受ける組合員

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手作りみそ道場が行われました

 2007年2月13日

 手作りみそ道場が、2月13日、宇部町の和野伝承館で行われました。
 これは、久慈市生活研究グループ連絡会(川口キクエ会長)が毎年行っている人気事業で、今年は32人の申し込みがありました。
 日本人の食生活に深く根付いている味噌には、老化防止や消化吸収を助ける効果など、さまざまな効用があることが知られていますが、最近ではほとんど家庭でつくられなくなったこともあり、この作り方を伝承していこうと開催しているものです。
 この日は、生活研究グループ連絡会会員の指導のもと、みそ作りに取り組んだほか、昨年仕込んだ味噌を使用して、味噌汁などの料理実習を行った後、参加者全員で試食と交流会を行いました。

毎回、申し込みが殺到するみそ道場

実習の後は参加者全員で試食

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第4回営農会議が行われました

 2007年2月9日

 第4回営農会議が、2月9日、市役所特別会議室で行われました。
 これは、市、県、農協などの関係機関が情報交換を行い、農業者への営農指導活動などに役立てようと、本年度から設置したものです。
 この日は、それぞれの機関から認定農業者、集落営農組織、水稲関係などについて、平成18年度の取り組み実績と平成19年度に向けた取り組み計画が提案され、協議を行いました。
 平成19年度においても、関係機関の連携を密にしていくことが問題解決に重要であると考えていることから、この会議を定期的に開催し、情報交換を行っていくこととしています。

第4回営農会議

関係機関の情報交換などが行われる会議

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久慈市担い手育成総合支援協議会が行われました

 2007年2月9日

 久慈市担い手育成総合支援協議会(中森健二久慈市農林水産部長)は、2月9日、市役所特別会議室で、設立会議を行いました。
 これは、平成19年度から、国の施策が品目横断的経営安定対策など、一定の要件を備えた認定農業者などの担い手に支援が集中することになることから、この協議会を核として認定農業者や集落営農組織の法人化などに誘導し、育成支援することを目的に設置したものです。
 この日は、協議会規約などの承認や役員の互選が行われたほか、事業計画や予算についても提案され、承認されました。
 今後、市、県、農協などの関係機関などで構成されるこの協議会が核となって、平成19年度から認定農業者や集落営農組織への誘導と育成支援に本格的に取り組んでいくこととしています。

会長に選任された中森農林水産部長のあいさつ(中央)

久慈市担い手育成支援協議会の会議

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技術開発実習が行われました

 2007年2月8日

 久慈市生活研究グループ連絡会(川口キクエ会長)では、2月8日、久慈市立中央公民館で、会員23人が参加して、技術開発実習を行いました。
 これは、会員相互の自己研さんのため、毎年実施しているもので、今年は同クラブの副会長である谷地ユワノさんを講師として行われました。
 この日の実習内容は、創作料理などの研究で、講師の指導のもと、山形町の特産である短角牛をつかった「短角牛丼」やキャベツやたくあんを材料とした「かみかみサラダ」などの5品目の創作料理などの実習を行いました。
 会員らは、講師の丁寧な説明に熱心に耳を傾けるとともに、大事なポイントについてはメモをとるなどして受講していました。
 実習終了後には、参加者全員で料理の試食を行い、その出来栄えに「おいしい」を連発し、「早速、家庭のメニューとして加え、実際に家族につくって食べさせたい」と口々に話していました。

23人の参加があった技術開発実習

山形町伝統料理「まめぶ」づくりを行う会員

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大川目地区担い手育成事業先進地研修が行われました

 2007年2月6日

 大川目地区担い手育成事業先進地研修が、2月6日、秋田県鹿角市「用野目ファーム」を訪問して行われました。
 これは、久慈市土地改良区(砂子友男理事長)が主催して行われたもので、当日は、大川目地区ほ場整備区域における地権者、県、市、農協などの関係者が参加して実施されました。
 現在、大川目地区のほ場整備事業は、第6号工事が進行中で、担い手の育成に向けて、認定農業者の育成や集落営農組織の立ち上げなど、地域ぐるみ農業の推進が重要な課題となっています。
 用野目ファームは、平成15年に特定農業法人として認定されており、法人化を目指している大川目地区の参加者らは、訪問先の関係者などから説明を受け、熱心にメモをとるとともに、疑問点などを質問し、今後の参考としていました。

訪問先から説明を受ける参加者

熱心に説明を聞く参加者

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第2回久慈市農林水産業振興審議会が行われました

 2007年2月6日

 第2回久慈市農林水産業振興審議会(日當和孝会長)が、2月6日、市役所特別会議室で行われました。
 この審議会は、農林水産業の重要施策や計画などを審議するために設けられた市長の諮問機関で、本年度は「農業経営基盤の強化の促進に関する基本構想」策定のために開催された審議会に続いて、2回目の開催となります。
 この日は、久慈農業振興地域整備計画書の策定に関わって審議するために開催されたもので、この計画は、概ね5年に1回、定期的に見直しを行うことが法律で決められており、今回の計画は旧久慈市と旧山形村の計画も併せて統合を行い、策定したものです。
 委員からは、「農業振興地域に指定された農地は、耕作放棄地とならないように指導を強化すべき」とか、「農業振興地域に指定された農地は安易に転用を認めるべきではない」などといった意見が活発に出されましたが、最終的に計画は原案どおり承認されました。
 この計画は、45日間の公告・縦覧期間を経た後、本年度中に正式に決定となる予定になっています。

第2回久慈市農林水産業振興審議会

計画の内容について質問する審議会委員

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不思議の国の北リアス「食文化の祭典」が行われました

 2007年2月5日

 不思議の国の北リアス「食文化の祭典」が2月5日、久慈グランドホテルで市民ら約300人が参加して行われました。
 この祭典は、地元のさまざまな食材を活用した郷土料理などの食文化を理解し、再認識することで、地産地消を推進し、地域の活性化につなげることを目的として行っているものです。
 当日は、最初に民族研究家の結城登美雄氏が「食の視点による地域活性化について」と題して講演し、地産地消の大切さを訴えました。
 この後、引き続いて久慈地域の郷土料理や創作料理などが37品(試食は33品)、出品されて試食会が行われ、参加者は久慈地域に伝わる郷土料理などの多さに驚きの声を上げながら、盛んに「おいしい、おいしい」を連発し、さまざまな料理に舌鼓を打っていました。
 また、この試食会では、高校生による地域食材を活用した創作料理「第20回いわて・秋さけ料理コンクール」で見事に最優秀賞を獲得した久慈工業高校の外野雪枝さんの「冷やしサーモンヌードル」(料理:上記写真)も出品され、試食が行われました。

大盛況だった試食会

結城講師から質問を受ける外野雪枝さん(向かって右側)

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久慈市水田農業推進協議会総会が行われました

 2007年1月30日

 平成19年産米の需要量などを協議するため、久慈市水田農業推進協議会(会長:山内隆文市長)総会が1月30日、いわてくじ農業協同組合グリーンセンター会議室で行われました。
 当日の会議では、農業関係団体・機関などの委員が出席し、平成19年産米の需要量についての協議を行ったほか、平成19年度の協議会事業についての協議も行いました。
 新規事業では、カメムシ防除薬に対する補助額の増と法人等に対する機械整備の補助を提案し、原案どおり認められました。
 また、19年度からは、水田協議会の事務局職員の体制は、市と農協の職員で担当することとしており、農家に対する生産確定数量の通知などについても、水田協議会長と農協組合長の連名で行うこととしています。
 なお、平成19年産米の久慈市の需要量は2,239トンで、平成18年産米の需要量と比較して108トンの減となっています。

あいさつをする小野寺敬作副会長

委員等に説明する事務局職員

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ほうれんそうチャレンジ講座が行われました

 2007年1月25日

 新規就農志向者などを対象とした第3回「ほうれんそうチャレンジ講座」が、1月25日、久慈地区合同庁舎で行われました。
 これは、久慈地方農業農村活性化推進協議会(会長:山内隆文市長)が他産業に従事している農家の若者、定年によって帰農する考えのある者、新規に就農する考えのある者などを対象として、久慈地方の基幹作物であるほうれんそうなどについて学んでもらおうと開催しているものです。
 第3回目のこの日は、10人の受講者が参加し、@ほうれんそう栽培の基礎、A農地の基礎知識について、久慈地方振興局農政部及び久慈農業改良普及センターの職員から、約2時間にわたって説明を受けました。
 協議会では、今後ともこのような勉強会を引き続き開催し、農業に関心のある者などに対する必要な知識や情報を提供することによって、一人でも多くの者を新規就農者に誘導していきたいと考えています。

ほうれんそう栽培の基礎の説明を受ける受講者

農地の基礎知識について説明を受ける受講者

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久慈市・岩手大学地域連携フォーラムが行われました

 2007年1月24日

 久慈市・岩手大学連携フォーラムが、1月24日、久慈グランドホテルで行われました。
 久慈市と岩手大学は、「産業振興」、「生涯学習、学校教育」、「環境創造」などの分野で協力しあうため、昨年2月22日に「相互友好協力協定」を結び、現在、市から「共同研究員」として職員を派遣し、さまざまな活動を行っています。
 当日は、市から派遣している大石智史共同研究員が、これまでの連携についての報告を行ったほか、岩手大学農学部の三浦靖助教授などが「農林水産物の特産品化について」と題してなどの講演を行い、三浦助教授は、特産品開発のためには「失敗を恐れず、まず動き出すことが大切」ということを述べられました。
 また、この日は、このフォーラムに先立ち、久慈地域で地域課題の解決や新たな産業展開の可能性について研究しているINS(岩手ネットワークシステム)「海洋と社会」研究会久慈支部(梶田民夫支部長)講演会も同ホテルで行われ、「久慈化の推進」が評価され、「第2回岩手ビジネスグランプリ」でグランプリを受賞した久慈琥珀(株)の新田久男取締役製造統括部長などが特別講演などを行いました。 

久慈市・岩手大学地域連携フォーラム

報告を行う大石智史共同研究員

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第3回三圏域連携懇談会が行われました

 2007年1月23日

 第3回三圏域連携懇談会(座長:小林眞八戸市長)が1月23日、二戸文化会館で行われました。
 この懇談会は、昨年7月24日、歴史的につながりが深く、生活圏を共有している久慈市、八戸市、二戸市が県境を越えて連携して行政課題に取り組むため、3市のほかに所管する県の出先機関を加えた6者により設置されたものです。
 現在、懇談会には、ドクターヘリ配備、食を活かすなど9の専門会議が設置されており、この日は、平成19年度事業に向けた取組みについて、最終的な協議、確認が行われました。
 このうち、食を活かす専門会議の部門では、山内市長が短角牛について、「山形の短角牛は飼料にこだわり、市場から高い評価を得ている。二戸市も同じ取り組みを行ってもらえれば、連携できる可能性もある」と発言するなど、活発な意見交換を行い、この部門の取り組みとしては、農林水産品の販売促進事業、物産フェアの開催、産直などのネットワーク事業を推進することなどについて、合意しました。 

第3回三圏域連携懇談会

懇談会で発言する山内市長

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豆っ子道楽が行われました

 2007年1月22日

 1月22日、豆っ子道楽が市民20人が参加して、和野伝承館で行われました。
 これは、久慈市生活研究グループ連絡会(川口キクエ会長)の主催により、毎年、豆腐づくりの技術の普及を目指して行われているものです。
 豆腐は、古くから日本人の食生活にとけこんでいるもので、しかも豆腐に含まれている大豆タンパクは、血管を丈夫にする働きがあり、動脈硬化や高血圧の防止に効果があります。
 参加した市民は、豆腐づくりが初めてという人もあって、最初は戸惑っている様子もありましたが、意外と簡単にできるとあって、口々に「今度は家でつくってみたい」と完成した豆腐の出来栄えに満足そうでした。 

豆ひきの指導を行う会員

最後は豆腐料理を参加者全員で試食

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農業と経営を語る会が行われました

 2007年1月18日

 農業と経営を語る会が1月16日と17日の2日間、久慈グランドホテルなどを会場にして行われました。
 これは、平成19年度からの国の農政の大改革を踏まえ、個別経営や集落営農組織の法人化に向けた取り組みを、より一層促進するために、岩手県農業法人協会(石川和宣会長)が主催したものです。
 両日は、県内から農業者や法人関係者など約40人が参加し、集合研修や現地研修を行いました。
 二日目の現地研修では、(有)越戸きのこ園第一工場(侍浜町横沼)、(有)田村牧場(侍浜町角柄)、(有)おおのミルク工房(洋野町大野)の施設の見学を行い、参加者は熱心に説明者などに質問を行っていました。


(有)越戸きのこ園を見学する参加者

(有)田村牧場で熱心に質問する参加者

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豚コレラ防疫演習が行われました

 2007年1月18日

 豚コレラ防疫演習が1月17日、久慈広域食肉処理場で、県北家畜保健衛生所の長谷川和弘主任獣医師を講師にして開催されました。
 豚コレラは、法定伝染病で、全国では10年以上発生していませんが、万が一、発生した場合には、地域の畜産に大きな影響が出ます。
 仮に、発生すると、鳥インフルエンザと同様に、半径10kmにわたって移動制限が出されるとともに、施設の消毒や患畜のと殺処分などが行われることとなります。
 当日は、畜産関係者などが参加し、実際に発生した際における対応マニュアルについて説明を受け、対応などの再確認を行いました。

スクリーンを通して説明を受ける参加者

真剣に講師の説明に耳を傾ける参加者

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鳥類(愛玩を含む)を飼育されている皆さんへのお願い

 2007年1月16日

 本年1月、宮崎県で高病原性鳥インフルエンザが発生しました。鳥類(愛玩を含む)を飼育されている皆さんは、本病の発生を予防するため、次の対策の徹底をお願いします。
@ 野鳥との接触防止(鶏舎などへの侵入防止)
A 消毒の励行、衛生管理の徹底
 もし、異常を感じた場合には、直ちに次のところまでご連絡をお願いします。
【連絡先】
 岩手県県北家畜保健衛生所(電話0195-49-3006) 

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パソコン農業簿記講習会が行われました

 2007年1月12日

 1月11日と12日の2日間、夏井公民館を会場として久慈市パソコン農業簿記講習会が行われました。
 これは、久慈農業改良普及センター、久慈市、久慈市経営改善支援センターの主催により、農業経営の高度化と経営管理能力の向上を目的に行われたものです。
 両日は、マエダアイティサポートの前田和枝講師の指導のもと、パソコン簿記ソフトを活用しながら、勘定科目の登録や減価償却資産の計算方法など、練習問題を行いながら取り組みました。
 参加した農業者たちは、初めて農業簿記を体験する人がほとんどであることから、最初は悪戦苦闘していましたが、真剣に講習を受けるうちに次第にパソコンの操作にも慣れ、農業簿記による記帳の必要性を実感して講習会を終了しました。

農業簿記を指導する講師の前田和枝氏

真剣に受講する参加者ら

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年末の低気圧の影響により大きな被害がありました

 2007年1月5日

 昨年の12月26日から12月28日にかけての低気圧による年末としては記録的な大雨の影響により、農林関係や道路関係などを中心に大きな被害がありました。
 12月27日には、災害が発生する危険が生じたため、久慈市災害対策本部を設置し、災害情報の収集などに当たりました。
 中でも、夏井川田沢橋付近の道路が決壊する恐れが生じたため、一時、夏井町の住民に対して避難勧告が出されました。
 10月にも低気圧の影響による大雨等によって大きな被害があったところであり、現在、市では、災害調査などに全力で当たっています。

大きな被害を受けた夏井川田沢橋付近

大きな被害を受けたりんご園(宇部町)

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第2回久慈市農林水産品振興会議を開催しました

 2006年12月27日

 第2回久慈市農林水産品振興会議(会長:工藤孝男助役)が、12月27日、市役所大会議室で開催されました。
 この会議は、平成18年3月6日、新市が誕生したのを機に、農林水産品の振興を更に進めていくことを目的に設置されたものです。
 今回の会議では、市が現在進めているブナ鮭の魚醤、てん菜、地大根の取組みなどについて協議を行いました。
 出席した委員からは、「久慈でなければならない商品を開発すべき」とか「出口を見据えた商品の開発をすべき」とかのさまざまな意見が出されました。


第2回農林水産品振興会議


左から地大根、てん菜、魚醤(試作品)

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小学生を対象に手打ちそば教室を開催しました

 2006年12月26日

 久慈市生活研究グループ連絡会(川口キクエ会長)は、小学校5、6年生を対象として、12月26日、山形老人福祉センターで手打ちそば教室を行いました。
 小学生を対象としたこの事業は、手打ちそばと手打ちうどんを交互に隔年で実施しているもので、当日は40人の参加者があり、大盛況でした。
 参加した子どもたちは、手打ちそばに初めて挑戦する子どもたちがほとんどで、悪戦苦闘しながらも、大変楽しそうにそば打ちに取り組んでいました。
 約1時間30分かけてそば打ちづくりに取り組んだ後、最後は、参加者全員で出来たてのそばを試食し、一様に「自分のつくったそばはおいしい」と歓声を上げ、喜んでいました。


初めてのそば切りに挑戦


自分のつくったそばをおいしそうに食べる子どもたち

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ブナ鮭を活用した魚醤製造試験に取り組んでいます

 2006年12月7日

 市では、本年度から岩手県工業技術センターとの共同研究により、商品価値の低いブナ鮭を活用した魚醤の試験製造に取り組んでいます。
 12月7日には、久慈市漁業協同組合の協力をいただいて、漁協の食品工場で魚醤の仕込みを行いました。
 仕込みは、ブナ鮭まるごとを使用し、これに定量の塩を加えたものとそれに醤油麹を加えた2種類の仕込みを行っています。
 仕込んだ魚醤は、定期的にかき混ぜながら、順調にいけば1年後に試作品が完成する予定となっています。
 19年度には、魚醤の管理を行っていくとともに、これと並行して試作品の研究も進めていくことにしています。

ブナ鮭を小さく切ってタルに仕込む

仕込みが完成した醤油麹入りの魚醤

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野菜新規品目実証現地検討会が行われました

 2006年11月14日

 久慈地方農業農村活性化推進協議会(会長 山内隆文市長)では、11月14日、大川目の実証ハウスで、ほうれんそうの輪作用として作付けするための茎しゅんぎく、葉ねぎなどの野菜10品目の現在までの生育状況及び今後の方向性などを検討しました。

 協議会では、来年度、本年度の結果などを踏まえて、本格的な導入に向け、品目をもう少し絞って実証事業を行う予定にしています。

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野菜新規品目の一つの茎しゅんぎく

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野菜新規品目実証現地検討会(平成18年11月14日)

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新市誕生記念事業「食の匠の技を教えます」が行われました

 2006年11月12日

そばをこねる参加者 新市誕生記念事業「食の匠の技を教えます」は、市民約30人が参加して、11月12日、元気の泉で行われました。この事業は、山形町の伝統郷土食であるそば、まめぶの作り方を学ぶことにより、これを後世に継承し、また新市住民の一体感の醸成を図ることを目的に開催されたものです。
 当日は、そばの食の匠である「成谷自然食の会」4人の指導のもと、悪戦苦闘しながらも全員楽しそうに作り方を学んでいました。

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体験の後に実際に試食する参加者

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約30人の市民が参加した新市誕生記念事業

 

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ナマコの産地化に向け本格的に取り組みを始めます

 2006年11月10日

本格的な取組みを始めようとしているナマコ 中国では、富裕層の拡大に伴い、高級食材であるナマコの需要が増加し、日本からの輸出量も急速に増加してきています。
 市では、こうした状況を受け、これからナマコの生産強化を図るため、官民一体となった取り組みを行っていきます。年内に発足予定の「増殖研究会」によって、市・県・漁協などが連携して、養殖や加工技術、販路などの課題を幅広く調査・研究していくことにしています。

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青森市水産指導センターを視察する関係者(平成18年10月25日)

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県水産技術センターを視察する関係者(平成18年8月8日)

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第37回久慈地方産業まつりが行われました

 2006年10月22日

子どももちつき大会 第37回久慈地方産業まつりが10月20日から10月22日までの3日間、アンバーホールで行われました。今年は、第35回躍進いわての産業まつりも同時開催され、特産品や工芸品などが出品されました。
 農林水産関係では、短角牛のベコ汁の無料試食、イワナ、鮭のつかみ捕りのほか、毎年恒例の手づくり食堂や子どももちつき大会にたくさんの人が訪れました。また、今年から産直フェアー、農林水産試作品試食も行われ、こちらも人気を呼んでいました。

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試作品の試食に並ぶ人たち

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もちの試食に並ぶ人たち

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本年度から始めた産直フェア

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農林産物共進会が行われました

 2006年10月20日

 第37回久慈地方産業まつり「農林産物共進会」が、10月20日、アンバーホールで行われ、審査の結果、出品のあった野菜類、穀物類、菌茸類、花きの4部門で入賞者がそれぞれ決定となりました。それぞれの部門の金賞受賞者は、次のとおりです(敬称略)。

【野菜類】 大内田由次郎(ほうれんそう)

【穀物類】 上山義英(いわてっこ)

【菌茸類】 久慈清巳(生しいたけ)

【花き】 宇部澄子(ストック)

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真剣にしいたけを審査する審査員

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4部門で審査が行われた共進会

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農林水産試作発表会が行われました

 2006年10月10日

10月10日に行われた試作品発表会 市では、未利用資源である「大麦若葉」や「イカの ( ) 」を原料にした農林水産品の試作を、市内の3団体に開発を依頼し、その発表会を10月10日に市役所で行いました。
 当日出品されたのは、大麦若葉のシフォンケーキ、三色ひっつみ、イカの腑ソーセージなど全部で16品。産業まつりでの市民への試食も実施し、評判のよかった何品かは、既に商品化されています(新規開発品をご覧ください。)。
 市では、この取り組みを今後においても継続的に実施していき、新たな商品開発につなげていきたいと考えています。

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健康によいとされる大麦若葉粉末

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試作品を評価する参加者

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10月の低気圧によって水産関係を中心に大きな被害がありました

 2006年11月2日

高潮を受ける本波漁港(10.7) 10月6日から10月8日にかけての低気圧により、水産関係、漁港施設、河川・道路などを中心に多くの被害を受けました。10月末現在の被害額は、約16億9千万円にも及んだことから、市では市内の金融機関に対して、貸付金の償還猶予、貸付条件の緩和などの特別措置を文書で要請しました。
 また、久慈市議会では、11月2日、被害状況などを調査する「大雨高潮災害対策特別委員会」設置しました。

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農地に土砂が流入した現場(山形町小国地区)

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倒伏したデントコーン(山根町木売内地区)

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マツタケ山の整備に本格的に取り組んでいきます

 2006年10月

 市では、本年度から「マツタケ山環境整備実証事業」を展開し、低木や雑草を刈り払うことなどによって、マツタケが生育しやすい環境を整え、生産拡大を図ることを目的としています。
 市には、良質なアカマツ林が豊富にあり、この豊かな資源を積極的に活用していくためにも、これから継続的な整備作業に取り組んでいくこととしています。

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熱心に作業する事業関係者(18.6.2)

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マツタケ山整備事業に取り組む関係者(18.6.2)

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